ストレスは軽いものから重いものまで、三段階を踏みながらその症状は重くなっていきます。イラついてもすぐに解消できる程度でしたら気にすることもないでしょうが、いつまでも長引くようであれば要注意です。
この段階になると、ストレスのため、やる気が起こらず、 自分では自分を励ますことができず、どうしようもなくなってしまいます。 心の病気になる可能性もあるので注意が必要な時期です。精神面では、集中力がなくなる、何もかもが億劫になる、不安、罪悪感、食欲不振、体重減少がおこりやすくなります。 身体的には胃潰瘍や心身症、狭心症、偏頭痛などの症状が現れてきます。 更に重度になると、生きることがつらくなったりする方もいます。 専門医の力が必要になってきます。 そうなる前に危険信号を自分も周りの人もキャッチして、こまめに取り除かなくてはいけません。
免疫担当細胞であるT細胞とは、胸腺「Thymus」の頭文字である「T」から名づけられています。 リンパ球は腸管に関わるNK細胞とT細胞にも関係していますが、ストレスを感じることによりこの働きが抑制されてしまいます。 そのため、ストレスによってクヨクヨ悩んだりすると免疫が低下して病気にかかりやすくなるのです。
ストレスや病気に強くなるには、免疫を上げることも秘訣です。 バランスの良い食事を心がけ、睡眠を十分にとること、小さなストレスは軽い運動などで発散するとよいようです。体を動かすことにもなるので一石二鳥です。 あまり運動が得意でない…という方は少し歩いてみてはいかがでしょうか?外の空気を吸うだけでも、ちょっと違いますよ。 また、笑顔をこころがけることも免疫力につながります。 でも泣きたいのをずっと我慢しているようなときは、無理して笑わず一度思いっきり泣いてみるとすっきりします。 バランスが大切なんですね。 そして、だれか話を聞いてくれる人を確保することも大事です。