胃の検査は胃の粘膜を診ます |
胃がんは胃の内側の粘膜から発生します。
進行すると胃の内側に飛び出したり、粘膜から順に、胃壁の奥深くへと
進んでいきます。胃がんが有るかないかを調べたり、胃の壁のどの層まで
進んでるか、また転移などはないかを検査します。
|
| ◆胃エックス線検査◆ 一般的なバリウムを飲む検査です。 |
胃の異常の有無を調べるために行われる基本的な検査です。
胃の中のガスを発生させる発砲剤を造影剤(バリウム)を飲んで体位を変えながらさまざまな角度からエックス線撮影を行います。
粘膜の微細部まではっきりと写し出すことができ、5mm程度の胃がんも発見することができます。
胃のエックス線検査を受ける際は心臓病・高血圧・前立腺肥大・緑内障などの病気の人は医師に宣告する必要があります。
検査の注意点
☆検査前日は、早めに食事をすませてください。脂っこい食事はNGです
☆当日は、検査を受けるまでは、食事、水を控えてください
☆タバコは吸わないで下さい。
 |
このように胃の中を空っぽにして胃液の少ない状態だと正確な診断が
できます。また検査のときは緊張せず、リラックスすることをこころがけてくださいね。 |
| エックス線の欠点 |
胃がんは突起していたり、へこんでいたりすることが多いので、
エックス線検査や内視鏡での診断はしやすいようです
しかし、ごく初期のがんは、平べったいものもあるため、エックス線では診断が難しくなります。
|
|
|
| ◆内視鏡検査◆ 胃の中にカメラをいれ、胃がんの細胞を採取 |
この検査は一般的にいわれている「胃カメラ」です。
先端にレンズの付いた細いグラスファイバーの管(内視鏡)を口から胃の中に送り込み、胃の粘膜を直接観察する検査です。
胃のエックス線二重造影では写らない小さながんも発見できます。
胃がんと疑われる場合は内視鏡の先端から小さな器具をつかって胃の粘膜を一部採って顕微鏡で調べる「胃生検」が行われます。これによりがんという確定診断がつけられます。
そのため、内視鏡は胃がんの診断にはとても有効です。
検査の注意点
エックス線の検査時と同じようにお酒、コーヒー、たばこなどの刺激物を
とらないようにして、胃の粘膜をいためない状態で検査をしてください。
|
| 内視鏡の欠点 |
口から管をいれて検査するため、嘔吐反射が強い方の場合は、管が入る時に吐き気をもよおすことがあります。
しかし、最近ではごく細いタイプのものが増え、麻酔をかけて行う方法もあります。お医者さんに相談してみてください。
|
| ◆超音波内視鏡検査◆ |
超音波を発する端子を内視鏡の先端につけて、口から胃の中に送り込みます。
がんがどこまで胃の粘膜まで達しているかを調べます。
通常の内視鏡は消化管の病変と病変の表面しか見ることができませんが、
超音波を使うことで、表面より深い部分の観察ができます。
内視鏡では表面の正常な粘膜の盛り上がりとしてしか見えなかったものが、超音波内視鏡では深いところから発生する腫瘍も観察することができます。
消化管の癌はそれがどの深さまで及んでいるかによって、治療方法が大きく変わってきます。
その点で超音波内視鏡は有効です。
|
| ◆転移を調べる検査◆腹部超音波検査や腹部CT検査 |
肝臓や胆のう、膵臓などの胃の周囲の臓器やリンパ節の状態などを調べるために、腹部超音波検査や腹部CT検査などが行われます。
また胃がんが大腸へ転移しているかどうかを調べるためには、
肛門からの造影剤と空気を注入して撮影する注腸造影検査が行われることもあります。
|
フコイダン ご愛用者お喜びの声はこちら |